あきかふぇ
あきかふぇプロジェクトとは?

「あきかふぇ」は、秋葉原の喫茶店を舞台にした物語です。店主リサと相棒ナナが、街や文化を盛り上げるために奮闘する姿を描き、秋葉原の魅力を少しでも多くの人に知ってもらいたいという想いで始まりました。

このプロジェクトは、秋葉原に長年携わってきた秋葉るきが手がけています。

2000年代から秋葉原の案内所勤務や旅行会社でのツアーガイドを経験し、現在も秋葉原に住んで町内会活動を通じて地域と深く関わる日々を過ごしています。そんなリアルな視点を活かしつつ「物語はフィクションですが、できる限り秋葉原のリアルな魅力を伝えたい」という思いが込められています。

キャラクター紹介
坂木理沙(Lisa)

坂木理沙(Lisa)
冷静で論理的な万能メイド。有名大学卒の元OLで、現在は派遣の仕事をしながら「あきかふぇ」を経営。趣味で取得したアマチュア無線4級など、ちょっとマイナーな資格をいくつも持っている。工作イベントの企画も担当する頼れる存在。

神田奈々(Nana)

神田奈々(Nana)
明るく好奇心旺盛なメイド。可愛いものが大好きで、アニメやゲームに詳しい知識を活かしてコラボイベントを次々に提案。劇団で演技を学びながら、ご主人様や秋葉原のために全力で楽しませるアイディアマン。

可愛い恐竜の仲間たち

可愛い恐竜の仲間たち
明るく好奇心旺盛なメイド。可愛いものが大好きで、アニメやゲームに詳しい知識を活かしてコラボイベントを次々に提案。劇団で演技を学びながら、ご主人様や秋葉原のために全力で楽しませるアイディアマン。

だいごろう 泣き虫でのんびり屋のティラノサウルス。優しいけど少し怖がり。

こたろう しっかり者のプラキオサウルス。冷静でみんなを見守る頼れる存在。

めめ オシャレ大好きなステゴザウルス。ちょっぴり毒舌だけど、センスは抜群!

リサとナナ、そして仲間たちが秋葉原で作る「あきかふぇ」の物語にご期待ください!


あきかふぇ小説について

「あきかふぇ」の世界観をさらに深く楽しめる小説作品を展開中です。秋葉原を舞台にしたキャラクターたちの物語が、文章と美しいイラストで描かれています。

・原作:秋葉るき
・執筆:雪村優凪
・メインビジュアル:藤真拓哉
・挿絵:Mayo

過去の小説は、noteやフリーペーパー「秋コレ」の紙面でお楽しみいただけます。引き続き新しいエピソードの公開や再販も予定していますので、ぜひチェックしてください!

あきかふぇの歴史
2011年
カフェトリオンプにてメイド喫茶 イベント開催

2012年
「あきかふぇぷろじぇくと」小説企画開始

2015年
フリーペーパー「秋コレ」にて「あきかふぇ占い」連載開始
アキバ大好き祭りにブース出展


2016年
AbemaTV内で秋葉原を紹介する番組「あきかふぇTV」配信開始
千代田区観光協会「東京大回廊写真コンテスト」でモデル写真が佳作入賞
秋葉原駅東西自由通路にて写真掲示中(現在も展示中)


2017年
オリジナルソングや小説作品など続々発表

2023年
フリーペーパー「秋コレ」にて新連載「あきかふぇクリエイター図鑑」開始 2025年
株式会社グレイドLa71 秋コレ事業部 新次元運営プロジェクト 小説新作製作中

物語のコンセプト
「あきかふぇ」は、秋葉原という街を舞台にした創作物語でありながら、実際の秋葉原の文化や日常の魅力を伝えることを目指しています。喫茶店という誰もが親しみやすい空間を通じて、リサとナナの物語にリアルな秋葉原が重なり合い、訪れる人々に「この街に行ってみたい」と思わせるような世界観を大切にしています。

あきかふぇクリエイター図鑑
フリーペーパー「秋コレ」54号から新連載スタート!
リサとナナが秋葉原で活躍するクリエイターにインタビューし、彼らの活動や作品を紹介する連載記事です。

新次元プロジェクトへの参加
2025年から始動する「新次元プロジェクト」の一環として、あきかふぇプロジェクトもさらなる進化を目指します。物語とリアルを交差させた新たな試みで、秋葉原の魅力を発信していきます。
「あきかふぇプロジェクト」は、まだ小さな挑戦です。もっと多くの人に知ってもらい、秋葉原の魅力を伝える存在として成長するために努力を続けています。


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